SSブログ

三脚『VCT-1500L』ミニレビュー [┣ デジタル一眼“α”]


今日は雨も降っていたし、予想外の長時間買い出しになってしまって、出番がなかったんですが、新規購入の三脚「VCT-1500L」を開梱して、持って帰ってきました。


持って帰るときに気がついたんですが、ショルダーベルト付きのケースが同梱されています。持ち運びが便利。。。

 

ちなみに、私は以前から「VCT-D480RM」というビデオ用のリモコン三脚も持っています。コンパクトな三脚が欲しくて買ったというか、まぁ、たまに使ったりもしていますが、いまいち使いづらくて今回は追加購入で「VCT-1500L」を用意した感じ。


ほとんど、こうして比べてみるとサイズに違いがないじゃないか?と、思われるかもしれませんが、これがなかなか、どうして、相当な違いがあります。


なんで、私はVCT-D480RMを買ってしまったんでしょう。


というのも。。。



まずは、このセンターポールに秘密があります。伸長時にはエレベータして使うんですが、これがねじ込み式ではずすことができます。こうやってはずしてしまい、足の根元のロックをはずしながら開くと。。。



こんな風に思い切り開脚することが可能。これで高さ18cmになるそうです。



マクロレンズでの撮影時に威力を発揮します。



さらに伸長時も並べてみると、これだけの差があります。手前にあるのがVCT-D480RMなんですがベランダの手すりより低いのがわかります。おかげで富士山の撮影をするときも、手すりと縦筋の柵の隙間を狙って、この間から写真を撮ったりしているんですけど、最伸長時150cmになるVCT-1500Lなら楽々目線の高さまで伸びます。


三脚と言ったら、やはりこれくらいの高さは絶対必要なんだということが、今回わかりました。



それと、これはVCT-D480RMの手元。チルト(縦方向)用の棒と、パン(横方向)用のネジがあり、カメラの画角を変更するときにはこの2つの軸をゆるめながら両手で操作する必要があるんですが、



VCT-1500Lではパン棒が1本だけで、これだけで縦横方向をいっぺんにゆるめることができます。三脚を使い慣れていない方には、この方が扱いが楽かもしれません。


リモコン三脚の様に、ビデオのリモコン機能などはついていませんが、サイバーショット、デジタル一眼のα100に使うには良さそうですよね。


まだ、本番での撮影体験をしていませんが、明日、燻製づくりが早めに終わったら、三脚を使って、近所のイルミネーション撮影に挑戦してみたいと思います。

 



★三脚「VCT-1500L」のご案内はこちらから

 


タグ:VCT-1500L 三脚
nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 6

コメント 2

蔵三

あ…イカン…佐藤さんのエントリに影響されるのも、ほどほどにしとかないと…
by 蔵三 (2006-12-10 01:27) 

店員佐藤

♪蔵三さん、こんばんわ。
コメント、ありがとうございます。

一応、搭載できるカメラの質量は2.5kgまでということに
なっています。くまにぃさんもお使いのようですが
この三脚がソニーさんのラインナップでは一番
αに便利かもしれませんね。
by 店員佐藤 (2006-12-10 01:42) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。